旬のワカメをいただいた時は

わかめの旬は春

 

ワカメの採取は3月中旬頃から始まり、3月下旬が最盛期で4月中旬に終わります。

寒中に採取する早採りの新芽は、三陸の海の春の息吹をサッと湯がいてサラダ感覚でそのままいただくのが、早旬(春)の美味しい味わい方でしょう。

 

ワカメは採取すると自身の酵素により消化が進み溶けてしまいます。

そこで、一年中ワカメを美味しく食べるために乾燥と塩蔵による保存方法がとられています。

 

個人の方で旬の採れたてワカメをいただいた時は、こんな加工手順も参考になります。

 

ワカメのボイル

 

参考となるブログサイトは こちらをクリック してご覧ください。

 

当社のお客様ですが、葉と茎とメカブの加工の仕方を紹介しています。

この方法でしたならご家庭でも簡単にできるのではないでしょうか?

 

茎と葉を分けるところが一番手間暇のかかるところでしょうか?

家族でワイワイと会話をしながら、楽しく調理するのも、おいしくいただくコツかもしれません。