普代村漁協地方卸売市場が復旧しました \(^o^)/

 先のレポートにてお知らせいたしましたが、震災により壊滅的な被害を受けた岩手県普代村太田名部港にある普代村漁協地方卸売市場。

この度、完成竣工式ならびに関係者による祝賀会が行われました。

北三陸普代村

普代村漁協地方卸売市場の外観。

市場機能と漁師の休憩所の機能を併せ持つ関係者待望の施設です。

北三陸普代村

受け入れ態勢が整い、震災前に増しての活気ある市場となってほしいものです。

施設の復旧には普代村の大工組合による人的な貢献も大きい。

北三陸普代村

市場施設に掲げられた垂れ幕。
普代大工の想いが込められている。

普代近海には世界三大漁場のひとつ「三陸沖」があります。

三陸沖は親潮と黒潮が交わる豊かな海で、夏は黒潮に乗って南の魚が来遊し、冬は親潮に乗って北洋の魚が運ばれてくる海産資源の豊富な漁場を形成しています。

この漁場を生活の糧としている私たちは、漁船や漁具、水揚げ施設など一日でも早い復旧をはかり、この秋につなげる様に努めてまいりました。

北三陸普代村

瓦礫置き場の近くに広げられ日干し中の定置網。

瓦礫の撤去には国、県、村との連携で進められるというが、まだまだ時間はかかりそうです。

北三陸普代村

補修作業にも漁師の想いが込められている。

本格的な秋漁にむけて地元定置カラハシ網の補修作業です。

日本全国が抱える問題でもありますが、浜での後継者不足により将来、漁業者の数は半分になると思われます。されど、漁を競い合って( ウニやワカメ、コンブなど個人の漁果がそのまま生活の糧に反映される )やってきた漁師の思い入れを考えたとき、定置網以外の協同作業による水揚げは大変難しいものがありそうだ、ともいわれる。

【県水産技術センターが6月15日、釜石沖でかご漁の漁獲調査を実施しました。】
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水深を変えて設置した3地点から、シーズンを迎えるミズダコのほか、ドンコや毛ガニなど例年と変わらない漁獲量を確認。

震災から3ヶ月が経過し漂流しているがれきもほとんど見あたらず、北三陸の海は以前の姿を取り戻しつつある。

平田漁港から沖合に水深100m、120m、150mの3地点に設置したかごを回収した結果、水深150mではミズダコ3匹、ドンコ17匹、毛ガニ26匹が入っていた。

水深100mでもミズダコ3匹のほか、ナメタガレイ5匹、ドンコ25匹を確認した。

水温が約1度低めだが、漁場に震災の影響は見られない。」
「資源は豊富にある」と太鼓判。

漁業再開を期待したい。

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岩手県沿岸、北三陸の海は、漁獲調査の結果、魚も海産資源も震災以前と変わらないとの結果が出ている。

北三陸普代の海も元気です。

不足する船と漁具を有効に活かしながら、安全・安心な北三陸普代の海産物を皆様の元へ安定してお届けできることを念じながら、一丸となって今後とも取り組んでまいります。

私ども株式会社三陸水産は創業当時から、北三陸普代の海「取れたて海の幸にこだわって」造り続けて32年。

これからもこの地で皆様に良質の「北三陸普代の海の幸」をお届けできる様努力させていただきます。

今後とも、岩手県北三陸普代の株式会社三陸水産、を宜しくご愛顧下さいます様お願い申し上げます。

株式会社三陸水産 スタッフレポート

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