三陸鉄道全線運行再開!なんと普代駅の記念切符はあの食材で作られた!?

2014年4月6日。

岩手県 三陸鉄道 北リアス線が3年の月日を経て、宮古~久慈間の運転再開です。

全国ニュースでも取り上げられ、ご覧になった方も多いのではと思います。

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の最終回でのあのシーン。

北と南がつながるあの日を夢見てたあのシーンが、現実のものとなりました。

久慈駅での運転再開セレモニーには、地元の方々だけでなく、日本中から鉄道ファンも大勢詰めかけ、

まるで、開業当時と「あまちゃん」の中でのワンシーンを思い出させる賑わいでした。

三陸海岸 北から南へ約100km。つながる、小さな駅から駅へ。

沿線住民のよろこぶ(昆布)笑顔を乗せて全線開通!!

各駅では、それぞれ特産品の記念品が配られました。

ここ普代村 普代駅での乗車記念証は、なんと、目の前の海が育んだ昆布で加工されました。

 

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岩手県普代村特産昆布でつくられた、よろこんぶ切符?!

岩手県普代村特産昆布でつくられた、よろこんぶ切符?!

三鉄のホームに入る勇姿に、”本当に良かったぁ~”のひと言。

~”感無量”~

当日イベント参加のスタッフの感想です。

三鉄復活とともに末長く地域に愛され地域を支える原動力となる事を祈ってやまない春の一日でした。