今年度のワカメ漁も終盤

海の状況は暖冬のせいか思わしくない、と地元の漁師がつぶやいていました。

 

早採りワカメの生育は良好だったのに、海も生き物

潮の状況により刻刻と変化するのは常。

 

自然を相手にするということは、人の営みをもって制御することはままならない事なのでしょう。

とはいえ浜が活気づくことはだれしもの願いなのです。

そんな状況ですが、本年度の「新物」が出来上がり出荷致しました。

北三陸普代の荒波にもまれた新物ワカメ

「シャキシャキ」とした食感を楽しんでいただけると幸いでございます。

 

今後とも弊社製品をよろしくご愛顧くださいます様お願い致します。

 

※）掲載の画像はボイルしたワカメを大量の海水にて洗っている場面です。

この後で塩蔵加工されます。